2014年6月、閉店しました。

やまとの湯壬生店
中京区壬生松原町15-3


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10:00〜25:00
無休
スーパー銭湯  
フロントで下足箱の鍵とロッカーのキーを交換
 大型駐車場あり
 脱衣所禁煙 店内分煙
 平日700円 土日祝800円

陰影のかもす妖しさに魅せられて

京都市内のスーパー銭湯はほとんど入浴済みだったのですが、こちらの店だけは未入浴でした。
というのも、チェーン店である、ということに意外性を感じなかったから、なんですね。
多分伏見店と同じような感じなんだろうなあ、と勝手に思い込んでた。
すいません大間違いでした。
入ってみると伏見店と浴室のレイアウトはまるで別。
これは楽しめるかも、と密かにテンションがあがる。
私がおっ、と思ったのは圧倒的に露天風呂。
広大な岩風呂風の湯船の周りにろうそくの灯りを模した照明がいくつも立てられているんですな。
風に炎が揺られるように明るくなったり暗くなったりと電気仕掛けで妖しさを演出。
怖いわ!という人も中にはいるかもしれませんが、私はいかにも京都らしい陰影の美をそこに感じました。
これはなかなかお見事。
単純な電気信号のなせる技だとわかっているんだけど思わず見入ってしまう。
露天のみアルカリ性単純温泉、というのもうれしい。
今津やまとの湯からの運び湯らしいが。
サウナもなかなか個性的。
タワーサウナには入り口横にトルマリンの鉱石が箱ずめで設置。
サウナにトルマリン鉱石でどういう効果があるのかよくわかりませんがなんだか得をしたような気分。
スチームサウナには入り口横に山盛りの塩が。
なかなか太っ腹。
塩を自由に使わせてくれる銭湯ってあまりないんですよね。
さらに水風呂は備長炭で濾過、ときた。
ああこれは強敵だ、と思う。
壬生近辺に古くから営業されてる銭湯はたくさんありますが、ここまでやって700円、というのはくやしいがかなり従来の銭湯ファンをも浮気させることだろう、と思う。
客観的に見てこれはどうか、と思う部分もなし。
京都のスーパー銭湯の中でもトップレベルでしょうな。
ただ私個人の嗜好として、湯温がせいぜい41℃、というのはやはり物足りないんですな。
平日に行ったおかげでひどく混み合うこともなく、人的ストレスはそれほどではなかったのですが、41℃ではやっぱり湯上りがすぐ冷えてくる。
自分でも難儀だなあ、と思いますが、結局これだけの設備を誇っている店であっても私はやっぱり他の店へ、と流浪してしまうわけです。
ああ、銭湯難民。
ちなみに湯〜なび関西でクーポンをゲットすれば平日700円が500円ではいれます。
興味のある方はどうぞ。
   


 2012.10入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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