祥風苑
高槻市塚脇4-20-3


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10:00〜24:00
無休
スーパー銭湯
フロントで下足箱の鍵とロッカーの鍵を交換 
 駐車場あり
 平日800円 土日祝900円



温泉規格2.5倍の高濃度療養泉を堪能

摂津峡に花の里温泉の名称で山水館という温泉旅館があるのですが、そちらが新たに02年オープンしたスーパー銭湯がこの祥風苑。
街中からは少し外れた郊外にあります。
夜行くと本当にこの道で合っているのか?と不安になります。
灯りらしい灯りがまるでなし。
ぽつんと遠方に「美人湯」のネオンを見つけてほっとする。
周りに何もないです。
暗いのでよくわかりませんが、周辺は多分畑か荒地。
建物、設備は平均的なスーパー銭湯風、といって良いでしょう。
特に凝った仕掛けがあるわけではなし。
開放的で巨大な屋上露天風呂が特徴的か。
位置的に駅周辺の高槻の街並みが一望できるはずなんですが、高い柵があって、よくわからず。
柵の隙間からちょろっと夜景が見えなくはないです。
なんといってもこちらの最大の売りは温泉。
通常の温泉規格の2、5倍の濃度のアルカリ性ナトリウム炭酸水素塩泉で、療養泉にも指定されているとか。
ただ全ての設備が温泉水使用なのかどうかは不明。
私の感触では多分屋上露天風呂と主浴槽は温泉。
やたらぬめります。
はっきりと実感を持ってどろり、としたお湯です。
スーパー銭湯数あれど、なかなかここまで本格的に温泉なのは珍しいように思います。
そう考えると、良心的な価格設定かも。
お湯を堪能するための一店。
個人的にはもう少し湯温が高めならなあ、といったところか。
全部の浴槽が似たような温度設定なんですね。
まあ、スーパー銭湯は大抵がそうですが。
JR高槻駅より送迎バスあり。

余談ですが本店山水館も11:00〜19:00の間で日帰り入浴できます。
料金は1300円。
興味がある人にために書いておくと、泉質は祥風苑と同じアルカリ性ナトリウム炭酸水素塩泉とアルカリ性単純温泉。
炭酸水素塩泉の方は運び湯とのこと。
私はとあるイベントに参加で食事つきコースで訪れたのですが、まず、山水館に行くまでの道がとんでもない山道で恐ろしくスリリングです。
普通車がすれ違えないような道をずいずい進まなければなりません。
夜間は走らない方が無難、というか、通ってはだめだと思う。
で肝心の風呂ですが、内湯と露天風呂の2種類。
内湯はまあ平均的な旅館の浴室といった風情で特筆することもなし。
浴室入り口の足拭きマットが恐ろしく汚れていて、これは客商売にあるまじき不備だとあたしゃ眉をひそめた。
露天は川沿いにあり、釣りに興じる人を思いのほか至近距離に見下ろせます。
野趣あふれる、とホームページで宣伝されてましたがまさにその通りだなあ、と思う。
周りの森から舞い落ちた枯れ葉が湯船に浮いています。
秘湯、といった雰囲気。
ただ面倒なのは、内湯から露天まで、裸で移動できないこと。
いちいち着替えて結構な距離をうろうろしなければならない。
これは何とかならんものか、と思う。
専用のガウンを貸与するとか、方法はいくらでもあると思うのだが。
あとは露天の脱衣所のみすぼらしさ、不潔さ、ボロさは味で済まされないものがあるように思う。
基本、温泉旅館なので、当サイトで紹介するには敷居が高いし、また別物であると思いますが、祥風苑つながりで一応記しておきます。
   


 2011.12入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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