ニューびわこ健康サマーランド
大津市月輪1-9-18


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10:00〜25:00
無休
健康ランド 
フロントで下足箱の鍵とロッカーの鍵を交換 
 大型駐車場あり
 平日、土1300円 日祝1800円
(ショートタイム1時間 600円)

効果の実感できるコロッセオな温泉施設

そもそも健康ランド、という発想そのものが昭和であり、字面そのものの意味が私にはさっぱりわからなかったりするわけであるが、とりあえず建物自体はどーんと目立って立派です。
遠くからも「ラドン温泉」の巨大な電飾が見えます。
フロントが中途半端に格調があっていささか気おくれする。
なんせジャージに洗面器だからなあ。
隣にホテルニューびわこがあり、ここはホテルの浴場施設としても利用されているわけで、ですからジャージはちょっと・・、などと眉をひそめられるのでは、と急に不安になる。
情緒不安定か。
ま、結局ズカズカとあがりこんだわけですけれども。
3Fが男性脱衣所、2Fが男性浴室になってます。
4Fは女性専用フロア。
他にも喫茶室やレストラン、エステ等あり、内実はスーパー銭湯とそう変わらない。
カラオケルームにゲームコーナーってのが、いかにも昔の娯楽施設って感じで泣ける。
これこそが健康ランドたる所以か。
脱衣所はどこやらのクラブハウスかってな感じで広々。
指定されたロッカーを開けるとタオルが1枚入ってます。
そのタオルを持って浴室に向かうわけですが、そのままフルチンでエレベーターに乗ろうとしてはいけません。
私のように係りの人から止められていらぬ恥をかく羽目になります。
エレベーターは着衣で。
3Fから2Fへは階段があります。
ま、この階段も本当にフルチンでいいのか?と不安になる感じではあるのですが。
浴室は独特の形。
浴槽が円形、というのは何度か見たことがあるが、なんとこちらは浴室そのものが円形。
中央に円を描いて洗い場があり、浴室の外周にそって浴槽が点在するという奇抜さ。
初めて見ました。
こんなレイアウトの浴場は。
さしずめモチーフはコロッセオか。
ここは客が温泉と格闘する闘技場なのか。
そうなのか。
露天がまた広々ときらびやか。
残念ながら天井はふさがれていますが、壁側に植え込みがあり、それを間接照明が照らす、といった趣向で、よくあるパターンながらなかなか風情があります。
やたら巨大な岩風呂もインパクトあり。
総じて、ゴージャスな印象を受けました。
ただまあそのゴージャスさは昭和を基幹とするもの、であったりするわけですが。
私が唸ったのはお湯の質。
決して湯温は高くないのに漬かっていると短時間で手足がじんじんしてくるんですね。
湯上りもなかなか汗がひかないし、保温効果も長持ち。
調べてみたら、含弱放射能カルシウムナトリウム塩化物泉だとか。
初めて聞く名称だが、なんだか凄そうだ。
1500m地下から汲み上げているとのこと。
源泉から除鉄、除マンガンののち浴室全ての浴槽でふるまわれている、ということだからこれはなかなか贅沢。
出し惜しみしていないのが好印象。
さて、温泉を名乗る浴場施設は多くありますが、私がこれは本当に「効く」と思ったのは数少なくて、滋賀県ではあがりゃんせぐらいだったりするわけですが、あがりゃんせ以来久しぶりに、あ、ここはなんだか「効く」、と思った。
とりあえず肩こりは一発で解消。
温泉入浴後独特の疲労感もあり。
なんだかよくわからんがその日の眠りもやたら深かった。
ここまで目に見えて実感できるのであれば料金の高さも納得。
唯一気になったのがミストサウナの内装。
塗料をぶちまけたようなシミが壁やガラスについていたが、これはデザインなのか、汚れなのか。
うーん、よくわからん。
まあささいなことですが。
ちなみに料金、あまりガイドブック等には載っていないのですがショートタイム600円、というのがあります。
1時間以内なら600円でかまいませんよ、というサービス。
これはうれしい。
600円ではいれるなら相当お得なように思えますが、さていかがなものか。
おそらく古い建物だと思うのですが、浴場も含めてきれいにメンテナンスされているのにも感心しました。
気に入った。
オリジナリティ溢れる浴室に温泉で文句なし。
   


 2013.1入浴

4ヶ月ぶりの入浴。
ああ、やっぱりここはいいなあ、と再確認。
健康ランド、という昭和テイストなありように私は少し酔っているのかもしれません。
前回書き漏らしていますが、こちら、珍しく浴室にトイレあり。
これ、渚の湯でしか見たことがありません。
また、浴室入り口には無料でカミソリ、シェービングクリーム、体を洗うための
タオルを配置。
一度入館すると館内着でうろうろできる、というシステムも今回発見。
3Fには分煙仕様で各30台ぐらいのリクライニングシートが設置されている
休憩室あり。
意味なくリシートに腰掛けてテレビをボーっと見たりとかしてしまった。
畳の休憩室には雑誌、漫画等おいてあります。
隣にはゲームセンター。
半日ぐらいは居れそう。
じつはあがりゃんせに全然負けてないのでは、と今回思った。
3時間ぐらい居座ってしまいました。
土曜日が通常料金、というのも好感触。

 2013.5入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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