2015年、閉店しました。

宮の湯
左京区一乗寺大新開町10


より大きな地図で 宮の湯 を表示
16:00〜22:30 
水、第2木曜日定休
小型銭湯  
番台式 
 駐車場なし
(近隣コインパーキングあり)
 サウナなし
 390円

きりりと熱い湯で勝負

入り口が離れて二つあり、最初は一瞬どちらから入ればいいのか、戸惑います。
ここで要注意。
どうせ下足箱置き場でつながってるんだろうから、どちらからはいっても同じ、とよく確認もせずに暖簾をくぐると、1/2の確率で、悲鳴を上げられ罵倒される、もしくは軽犯罪法違反で官憲にしょっぴかれる運命があなたを待ち受けています。
戸を開けるといきなり番台で男湯、女湯なので、入る前に必ず確認を。
これ、今まであわてて間違えた奴もきっといるだろうなあ、と。
どうなんでしょう。
ま、逃げるしかあるまい。
脱衣所、浴室ともこぢんまりしています。
やさぐれてはいませんが、どことなく昭和。
浴室はサウナなしで湯船が2槽、という小ぶりな作り。
なぜかカランの数がやたら多い。
ちゃんと数えてませんが、20ぐらいはありそう。
一度にたくさんのお客さんが来ることもある、ということなんでしょうなあ、きっと。
私の入浴時には3人。
カランの数以外に、浴室には特に目を楽しませるデザイン性もなく、シンプルに湯を編むしかなかったりするわけですが、湯船に漬かろうとしてびっくり。
予想を上回ってガツンと熱い。
44℃以上は確実。
なるほどこれがここの武器か、と納得。
浅、深、関係なしにぐらぐら煮えております。
じっくり首まで漬かる。
熱い風呂好きにはたまりません。
茹蛸状態になって、脱衣所でタオルを使っていると、女将さんが扇風機のスイッチをONに。
さりげない配慮に軽く感激。
こういうのを接客、という。
それともよっぽど私が真っ赤だったのか。
充実の設備、というわけではありませんが、ただ1点、熱い風呂だけで勝負する姿勢は、ある種のこだわりの店、といえなくもないように思います。
店の入り口にはベンチも置いてあって、たとえのぼせたとしても夕涼みには申し分なし。
あとこちら、なぜか料金が旧料金のまま。
組合を脱会されてるのかもしれません。
そのあたりは不明。
ぬるい湯に辛抱できなくなったらまた来ます。
   


 2012.9入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

inserted by FC2 system