松葉湯
上京区西東町356


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15:00〜24:00(祝日朝風呂終了)
日曜日定休
中型銭湯  
フロント式 
 駐車場あり
 410円(サウナ込み)

インコが舞い、亀が鎮座す

こちらも京都では有名な銭湯。
10年ぐらい前に何度かはいったことがあります。
で、何がこちらの銭湯を有名にさせているのか、というと、浴室内で飼われている大量のインコと巨大な亀に他ならないわけで、いや、その前になぜ銭湯でインコ?と首を傾げた諸兄も過去、数多くおられたことであろうことは想像に難くない。
私もそのうちの一人だ。
その脈絡のなさに未だ納得していないことは確かだが、久しぶりに来店してみて、インコが元気で飛び回っているのを見て、ほっ、としたのは間違いない。
長引く不況の波にさらされて、知らぬ間にインコが全部処分されていたらどうしよう、と少しドキドキしていたりしたのだ。
ああ、なんだか術中にはまっているなあ、俺。
しかし大変だと思います。
これだけのインコを世話するのは。
餌代だってバカにならないと思う。
でももう今更やめられない、というのが本音でしょうか。
わかりませんが。
今回の来店で新たに気づいたのは、ああ、ここ、別にインコがいなくても充分に充実の銭湯じゃないか、という点。
とりあえず、設備は新しく豊富で清潔度は高い。
昔と印象が変わらない、ということはきっちりメンテンナンスもされているということです。
インコはもちろんのこと、タイル絵や、男女を仕切る壁からぶら下げられたフェイクの蔦や、入り口正面にある、まるでチョコレートファウンテンのようなかけ湯の湯口等、目を楽しませる仕掛けも満載。
私が気にいったのは露天に併設された水風呂。
露天にあるから誰に気兼ねすることなく冷水を頭からかぶれる、というのもありますが、それ以前にこの水風呂、恐ろしく冷たい。
京都屈指の冷たさではなかろうか。
まだまだ残暑厳しい秋口でしたが、これは死んでしまう、と思った。
一瞬で極寒。
玉を鋭利な刃物で切られたかと思った。
下品ですまん。
その後、2度、3度とチャレンジしましたが、1分と漬かってられない。
冬場は一体どうなるんだ、と想像しただけでドキドキしました。
深風呂がきちんと熱いのも好感触。
なぜかトルネード仕様。
よくできた銭湯だと思います。
インコはプラスアルファにすぎない、というのがここの凄さでしょうな。
ところで亀は本当に生きているのか昔から少し疑問なんですが、だれか動いているところを見た人はいるのでしょうか。
ちなみに駐車場は店の奥にもあります。
向かって左側の列が松葉湯専用。
   


 2012.10入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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