まほろばの湯 レイクフォレストリゾート
相楽郡南山城村大字南大河原小字新林


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6:30〜23:00
無休
ホテルの浴場施設
フロントでロッカーの鍵を貸与 
 大型駐車場あり
 全日1200円

平日の夜遅めの時間はほぼ貸切を堪能できます

私の調べた限りでは、相楽郡に公営以外の入浴施設はわかさぎ温泉とここだけ。
レイクフォレストリゾートの敷地内にある浴場施設です。
ホテルとは別の、クアパレスと呼ばれる建物の中に入浴受付フロントがあります。
施設内には他にマッサージや岩盤浴、エステ等あり、クアパレスというと、どんなのだ?という感じですが、実質はスーパー銭湯みたいなもの。
とりあえず凄い場所にあります。
住所を見てもらえればわかると思いますが、番地が存在しない。
必要ないほど周りにないもないということ。
私は163号線を4号線で右折、右手に天然わかさぎ温泉をやり過ごしながらひたすら南へと進んだのですが、進めば進むほど道は狭くなり、あげくに完全に車1台分の幅しかない相互通行の峠道を攻めねばならない有様に。
外灯ひとつない山道を右へ左へとハンドルを切りながら対向車が来ないことを祈る。
ふと携帯を見ると圏外。
事故ったら終わる、と脇の下はじっとり。
銭湯巡りの日々でたいていの隘路には免疫がありましたが、今回の順路はトップ3に間違いなくランクイン。
昼間に行ったほうがいいです。
もしくはいったん奈良まで出て369号線を進んだほうが無難かも。
勾配が緩やかになり、山道がようやく終わったか、と思うと突然、ようこそ柳生の里へ、の看板。
おお、ここに柳生石舟齋がいたのか、と突然観光気分になるが、夜21時の柳生の里は全く人けなし。
夜の田舎町はなんだか怖いです。
そのまま4号線を東へ進むとようやくレイクフォレストリゾートの看板が。
いや、遠かった。
京都市内からきっちり1時間半かかりました。
気楽に立ち寄れない場所ではありますが、敷地は恐ろしく広大です。
一大リゾート地、といった雰囲気。
温泉だけでなく、ボーリングにビリヤード、テニス場にゴルフコースとなんでもあり。
私が行ったのは平日でしたが、いったい誰が平日からこのような山奥に、と思えるぐらい結構車が停まっていた。
しかしながらクアパレスはなぜか全くの無人。
営業しているのか?と不安になりながら店内へ。
まあこんな場所で23時まで開けていても宿泊客しか来ないだろうなあ、とは思われますが。
浴場はがらん、とだだっ広い感じ。
脱衣所はほとんどスポーツクラブの更衣室みたいな雰囲気。
浴室は最近よくある石造りな内装。
これまたがらん、とだだっ広いです。
広さの割には浴槽の数が少なく、設備の多様性にも演出にも欠け、ああ、こりゃあんまり浴場で客を集める気はないな、と悟る。
正直これで1200円は結構割高だと思います。
ただ私の場合、このだだっ広い浴場を完全に独占、貸しきり状態だったので、割高な入場料もそれだけの価値はあったかな、と。
考えてみてください。
スーパー銭湯に完全に一人きり、設備使い放題。
ちょっとありえないシチュエーションであることは確か。
1時間ちょっと居ましたが、とうとう最後まで他の客とは遭遇せず。
なんだか不思議な体験でございました。
泉質を確認し忘れてきたのですが、ウェブサイトにも特に明記なし。
なので詳しいことはわかりませんが、多分単純温泉だと思います。
若干ぬめりがあります。
露天はおそらく南山城の山々を望めると思うので、昼間に行くとなかなかいいかもしれません。
遠方から浴場目的で出かけるのは微妙なところですが、柳生の里を観光した後、汗を流して帰るのにはいいかもしれません。
ちなみにバスタオルとタオルは無料で貸与。
   


 2013.4入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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