京都タワー浴場
下京区東塩小路町721ー1


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7:00〜22:00
無休
中型銭湯  
フロント式 
 駐車場なし
(近隣コインパーキングあり)
 ウェブサイト
 サウナなし
 750円

恐るべきシンプルさに脱帽

京都駅真正面のランドマーク、京都タワーの地下3Fにある銭湯。
しかし目的を持って京都タワーに行く、って生まれて初めてじゃなかろうか。
普通京都に住んでる人はまず行く事はない、と思うのですが、いかがなものか。
とりあえずネックは閉店20時半。
普通に仕事してたら行けませんって。
ま、それ以前の問題として、このサイトの存在を根底から否定するような閉店時間だったりするわけですが。
もうここだけ行くのやめようかな、と思ったりもしたが、全網羅、と謳う以上はそういうわけにもいかず、なんとかやりくりして仕事の帰りに電車で行くことにする。
私が車を使わずに行った銭湯はここだけです。
なので近隣コインパーキングの値段がわかりません。
たぶん1時間停めて400円〜500円ぐらいだと思う。
浴場へはエレベーターか階段でしか移動不可。
何故かエスカレーターは通じておらず。
本当に久しぶりに見る1F名店街の香ばしさに圧倒されつつ、一路地下へ。
地下3階でエレベーターのドアが開いて、なんだこれ、としばし呆然とする。
ぼやん、とだだっ広いだけの空間。
なにもなし。
というかこれはもう完全にバックヤードだろう、と。
え?どこに銭湯?と一瞬悩むが、左手に通路があり、その先に浴場発見。
しかしこのそっけなさ、もう少しなんとかならんか、と思う。
飾り気一切なし。
まあ、別にいいですが。
浴場は最近改装したらしく、ロビー、脱衣所も含めきれいで清潔感あり。
脱衣所のロッカーが巨大なのは観光客対策か。
しかしまあここの一番の凄味はやっぱり浴室でしょうな。
シャワーとカラン、浅風呂、以上。
正直びっくりした。
いや、750円もとってるんだからサウナぐらい普通あるだろう、と浴室内を隅々まで探したりもした。
でもないんですな。
恐るべきシンプルさ。
水風呂もジェットバスも電気風呂も薬湯もなし。
さてこれはどうなんだろう、と。
お客さんは結構入ってます。
地元の人半分、観光客半分といった感じか。
これで人が入ってるんだから問題なかろう、と言いたげな感じではありますが、スーパー銭湯並みの料金でこの設備はやはり解せない、と思う次第。
京都タワーの地下、という京都の窓口的立地にあるだけに、他府県の人に色々誤解されてしまうのではないか、と心配だ、私は。
いや、決して悪い、と言っているわけではないんです。
なんだか幼稚園のプールみたいな形をした浴槽は余所で見かけたことがないし、広々としていて楽しいのは確か。
ただ一般的に見て、料金とのギャップが大きすぎるのでは、と思うわけです。
これが410円なら全く問題なし。
むしろお気に入りになったかもしれない。
何を求めるか、にも寄るかとは思いますが。
あとひとつ、苦言を呈するなら、脱衣所も浴室もお構いなしに長靴でうろうろして掃除をする係りの人が居たが、お客が裸足でいる所を店員が履物でうろついてたら駄目だろう、と普通に思った。
ちなみに京都タワーのサイトから割引チケットがダウンロードできます。
50円割引。
7時から20時半までの営業、という時点で普通の銭湯とはまた違うのかもな、と思ったりもした。
ま、いろんな意味で異端で異色だとは思います。
   


 2012.11入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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