鴻池温泉
大東市諸福6−9−3


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16:00〜23:00 
土曜日定休
中型銭湯  
番台式 
 駐車場なし
(近隣コインパーキングあり)
 410円(サウナ込み)

タイル絵が不思議なベクトル

昔ながらの街の銭湯、といった外観です。
店内も外観の印象を裏切らず。
浴室は部分的に改装、といった按配。
使い込まれている部分もありますが、気になるほどではなし。
私が意外だったのは、思いのほか若い人がたくさん入浴していたこと。
大東市は珍しくスーパー銭湯が一軒もないので、街の銭湯の需要が高いのかもしれません。
目をひくのは男女を区切る壁側に設置されたタイル絵。
多分アルプス山脈だと思うのですが、山々をバックに湖畔にたたずむ洋館が描かれています。
これだけならどこかで目にしたような、と括るところですが、こちらの場合、なんだか絵のタッチがやたらファンシーなんですな。
昔の児童アニメ、ハイジあたりを想像してもらうとちょうどいいんですが、妙にセル画風で線が丸っこい。
さらに浴室奥には濃霧に包まれた海だか湖だかにぽっかりと浮かぶ3艘の無人のボートの絵。
こっちは相反してなんだか怖い。
どことなくミステリアスなタッチ。
ファンシーとミステリ、いったい何をどうしたかったのか、と。
全く意図が読めません。
なにか浴室を飾ろうとする意思だけは汲み取れますが。
設備的には最低限は揃えた風。
薬湯の代わりに塩風呂があったのが個人的には好感触。
好きなんですよ、塩風呂。
しかもこの塩風呂、かなり濃い。
擦り傷に湯がしみたほど。
大歓迎。
あとはジェットバスが珍しく縦2連に設置されていてなかなか強力だったのがいい感じ。
お湯はややぬる目か。
平均的といってしまえばそれまでですが、なんだか印象に残った一店でした。
何かやらかしてくれそうな雰囲気があるというか。
ところで電気風呂の底のタイルだけなぜか赤かったのは注意喚起のため?
   


 2012.7入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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