観月湯
伏見区向島庚申町45


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15:00〜24:00
水曜日定休
中型銭湯  
番台式 
 駐車場あり
 410円
(サウナ別途50円必要)

二条の滝と裸婦のタイル絵

脱衣所、浴室ともにどーん、と広いです。
中型銭湯、と分類しましたが、中でも最大規模。
あちこちに昭和は香ります。
というか装飾がなんとなく枚方の古い銭湯っぽいなあ、という印象を受けた。
派手に豪華にと考えたんだろうけど、結果、なぜかやさぐれてしまった感じが。
浴室も決して現代的、とはいえませんが、目立って老朽化した部分などは見当たらず、不潔な印象はありません。
目をひくのはサウナの上の石庭風のジオラマに流れ落ちるお湯で、これがなかなかダイナミック。
さてこのお湯は一体どこへ流れているのか、とうろうろしてたら露天に二条の放物線を描いた滝を発見。
なるほどこれか、と早速あびる。
なかなか爽快です。
ただ遮蔽する壁も何もないので、露天に他の人が入っているときは注意が必要。
相当飛び散ります。
で、この露天風呂の温度がなぜか意味不明の低さで、水風呂ほどではないものの、多分人間の体温以下。
30度ぐらいか。
どのように利用すればよいのかよくわからん。
サウナから出たオッサンが水風呂代りに使ってました。
また、露天の左手の壁には女性が裸で入浴してるタイル絵が全面に描かれてるんですが、さてこれ誰が書いたのか知りませんがデッサンが狂ってる。
東海林さだおの描く絵にも似て、乳の位置が完全におかしい。
ま、それも街の銭湯らしい脇の甘さ、アバウトさなんですが。
他に目をひくのはマグマ温泉か。
天然温泉のエキスを使った薬湯なんですが、あまり見かけないので何度も漬かってしまった。
深風呂の湯温も43℃は確実にあって良し。
唯一の難点は水風呂が狭いことでしょうか。
一人しか漬かれません。
これだけの広さがありながらなぜ水風呂をこんなに小さくしたのか、その意図がよくわかりませんが、これは空き待ちで結構フラストレーションがたまる。
いっそのこと露天を水風呂にしては、と思うのですがいかがなものか。
しかしまあなかなか個性的な銭湯です。
近年改装された銭湯とは全く違う方向を向いている、と思う。
いずれこちらの銭湯がどうしても改装を余儀なくされたとき、どのように変わるのかが実に興味があります。
余談ですが、番台の大将、やたら迫力があります。
なんか不始末をしでかしたか俺、という気にさせられる。
ただその分女将さんは愛想が良くてちょうど相殺か。
 


 2011.12入浴

約1年半ぶりの入浴。
全然変わっておりません。
前回の入浴記で書き漏らしていますが、こちらのサウナ、スケルトンです。
京都では珍しいか。
あと前回は気づかなかったんですが、実はこちらの水風呂、ひそかに
オーバーフローかけ流し。
一定の時間、誰も入っていない状態が続かないと、これ、わかりません。
それと期間限定なのか、ずっと続いているものなのかわかりませんが、
番台でサウナのバスタオル(50円)を借りると、バスタオル無料券を一枚
もらいました。
太っ腹。

2013.6入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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