上方温泉一休京都本館
城陽市中芦原25-2


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10:00〜25:00
無休(不定休)
スーパー銭湯  
フロントで下足箱の鍵とロッカーの鍵を交換 
 大型駐車場あり
 全日1200円



しっとりと温泉旅館風

けっこうな山の中です。
ほとんどこれ宇治田原じゃないのか、ってな山中の中腹に忽然と出現。
門構えは重厚感があり、雰囲気があります。
歴史ある温泉旅館のよう。
軽く驚いたのは通路が全面畳張りなこと。
どう演出するか、という部分でこだわりが見てとれます。
浴室はスーパー銭湯としては平均的な広さ。
滝の間と松の間があり、だいたい1週間交代ぐらいで男女が入れ替わります。
私が今回入浴したのは松の間。
天井を見上げると、倉というか昔の貯蔵庫のようですが、トータルコンセプトはおそらく「湯治場」。
派手やかな配色は一切なく、暗色で統一され、色らしい色といえば浴槽に使われた木材の模様ぐらい。
洗面所の蛇口なんかもわざと年代物に見えるものが用意されてます。
地味といえば地味ですが、でもこれは頭がいいかも、と私は思った。
たとえ設備が本当に老朽化してきても、この内装ならそれもおそらく味に見えてくることと思います。
年月を経た湯治場という魅せ方に酔えればどっぷりはまるかもしれない。
設備はおおむね平均的。
どことなく極楽湯と似てる。
内風呂が地下水で露天が温泉。
店内の案内によるとアルカリ性単純温泉。
目をひくのは露天の中央に植えられた巨大な松の木。
だいたいスーパー銭湯はどこでも露天にはあれこれ植物が植えられていたり、置いてあったりするものですが、ここの松の木は度を越して立派。
軽く圧倒されます。
湯温は総じて低めですが、露天にひとつだけ熱めの湯船があり、私はずっとそこに漬かっておりました。
あとは超微粒子とやらのミストサウナが目玉か。
言われなきゃ普通に塩サウナですが。
で、やはり気になるのは料金でしょうな。
雰囲気作りに腐心した、よくできたスーパー銭湯だと思いますが、特に浴室以外を利用しない私のような客にとってはやはり1200円はかなり割高。
立地の不便さもある。
ただ、お客さんはけっこう入ってるんですよね。
城陽市は梅湯しか銭湯が存在しないので、ある種の独占状態になっているのかもしれません。
料金がもう少し下がればまた来ても良い、とは思いました。
   


 2012.12入浴

割引券をもらったので約1年ぶりに入浴。
今回は前回とは反対側の浴室。
露天が松の間に比べると狭いです。
最初にこちらに入ってたら大きく印象が変わっていたかもしれない。
あと、あまり記憶は定かではないのですが、お湯が前回よりもぬめったような。
自信はありません。
ちょっといらっとしたのがカウンターでの応対で、うっかり初めてです、と
連れあいが言ったところ、浴場でのマナーを書かれた用紙を見るよう指示され、
適当に読み流していたら、「ご覧いただけましたか?」、と念押しされたこと。
マナーの悪い客が多い、と言うことなのだと思うが、それはマナーの悪い客に
個別に言うべき事であって、手間を省くべく、すべての一見客に教育を促すのは
怠慢でしかない、と思う次第。
たとえばもし公共でのマナーを指導する講師などを勤める人が入浴に訪れていたら
どうするつもりなのか。
店側は客の素性など一切わからぬわけで。
同じように教育するつもりなのだろうか。
はっきりいって無礼でしかない。
こういうことを続けているといくらクーポンをばらまいたところで、将来的にリピート客
は望めない、と思うのだがいかがなものか。

 2013.12入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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