勇湯
奈良市半田横町13


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15:30〜21:30 
第3月曜日定休
小型銭湯  
番台式 
 駐車場なし
 400円(サウナ込み)

レトロながら不思議に秘湯風

奈良女子大を目印に行くとすぐわかると思います。
門構えからしてレトロ。
隣にはコインランドリーと、黄金の布陣。
暖簾をくぐるとこれまた昭和臭むんむん。
なのになぜか脱衣所にはみだす形でサウナが。
おお、がんばってるんだなあ、と思って扉を開けると物置きになってました。
故障中なのか、利用者がいないからもうやめたのか不明。
多分これはもう復活しないんでしょう。
なので、サウナ込み、とは書いてますが、実質は機能していないものとして解釈してください。
浴室の扉を開けて軽くびっくり。
足元のタイルが不定形の岩板を組み合わせた岩肌仕様になっています。
まるでどこぞの山中の秘湯にでも来たかのようだ。
はっきりいって老朽化はかなり進行しているし、設備的にも特筆するものはなかったりしますが、この岩肌タイルだけでなんだか非日常感が著しく促進したりします。
実はこれ、温泉なんじゃないか、という気すらしてくる。
ちょっと面白かったのがシャワーのハンドル。
普通はせいぜい180度ぐらいしか動かないと思うのですが、このハンドル、720度ぐらい回転するんですな。
バカになってるのか、と思いきやちゃんと回転するごとに湯量が増えていくので思わず笑ってしまった。
余談ですが、来ているお客さんの9割9分がじいさん。
佃煮ができるのではないか、と思えるぐらいじいさん三昧で私はなんだか身の置き所に困りました。
若い人にアピールするものはあまりないかもしれませんが、私は変なトリップ感を味わいました。
これが奈良の銭湯なのか、と不思議にテンションがあがった。
とりあえず、大阪北部、京都南部では見かけたことがないタイプであることは間違いありません。
   


 2013.11入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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