花の湯
上京区上木下町66


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15:00〜23:30
木曜日定休
中型銭湯  
番台式 
 駐車場なし
 410円(サウナ込み)

わかりにくい場所にあるが迷った価値はあった、と思える一店

結構迷いました。
地図でみると簡単そうに見えるんですが、実際夜行ってみると、一通だらけだわ道は狭いわ目印はないわで同じところを3回ぐらい通りました。
だめだ、この路地に入ったら多分出られなくなる、と思える隘路の奥に店があるので、盲点だった、というのもありますが。
店の前の道は広いんですけどね。
しかしこのような場所でお客さんは入るのか、と。
全然人通りもない閑静な住宅街ですよ。
口コミでしかその存在が知られることはないのでは、という気さえしてくる。
近隣にコインパーキングがないのも辛い。
迷った上、私がこのあたりに不案内だから余計にそう思うのかも知れませんが。
店内は昭和を引きずりつつも清潔感があります。
脱衣所、浴室ともに思いのほかどーんと広い。
浴室にはいって、おや?と思ったのは「匂い」。
なんだか潮の匂いがするんですな。
海辺の民宿で風呂を使わせてもらってる感じ、とでもいうか。
湯のにおいなのかなあ、とかあちこち嗅いでみたり舐めてみたりしたんですが、どうも匂いの元がよくわからない。
すいません、かなり怪しい奴です。
この日、たまたま私の鼻がおかしかったのか、いつも潮の匂いなのか不明。
そもそもこの匂いを潮の匂いと言ってしまって良いのかどうかも不明。
常連さんに話を聞いてみたいところ。
設備で珍しかったのは対角線上にジェットが噴出する浅風呂。
そういえば左京区の春日湯も対角線上にジェットが出ていたな、などと思いつつ、これ、どうしろというのか、ともてあましていると、常連さんらしきオヤジが自分も対角線上にザブン。
なるほど、目から鱗。
斜めに漬かればよいだけだったか、と。
これがなかなか快適。
やっぱり年寄りの言葉と常連さんの行動には千にひとつの無駄もないなあ、と。
誰が言ってるんだ。
湯温も43℃くらいはありそうで良し。
なんとなく知る人ぞ知る、という印象の一店ですが、もっと派手にやってもいいのでは、と思いました。
これでお客が2、3人しか居ない、というのはもったいない。
   


 2012.10入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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