閉店しました。

花の湯
北区等持院西町16-3


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16:00〜23:40 
月曜日定休
中型銭湯  
番台式 
 店内全面禁煙
 駐車場なし
(近隣コインパーキングあり)
 410円(サウナ込み)

京都市内とは思えぬ旅情あり

嵐電等持院駅の真裏にあり、多分立命館大学から最も近い銭湯。
こぢんまりしてます。
浴室内は改装されている部分とそうでない部分が同居していて、タイルが浮き上がっている箇所があるかと思えば、まだ光沢が残っている部分があったりします。
目をひくのはやはりタイル絵でしょうか。
脱衣所にある天橋立の遠景も見事ですが、浴室内にも山と湖をモチーフにした巨大なタイル絵があります。
さすがに無粋な私もこれには目を奪われた。
何故か男女壁の上に女神像の湯口が飾ってあります。
まさかここから湯が流れる、ということはないとは思うが、と、ちょっと疑って下からシロジロ見てたら常連さんに不審がられた。
妙な感じだな、と思ったのが深風呂のジェットで、これ、左の略図を見てもらえればわかると思うのですが、湯船側面ギリギリについているんですね。
どう体をひねっても背中にうまく当たらない。
横向きに座れば、わき腹には当たるんですがジェットをわき腹に当ててもなあ。
私がこちらの銭湯に行ったのはお盆だったんですが、それがタイミング的に悪かったのか、学生は一人もいず、おじいちゃんが一人だけ。
学生だらけか、と思っていたんですが、最後には独りになってなんだか拍子抜け。
学生は衣笠温泉に行くのかなあ、とか思いつつ、ぼーっと湯船に漬かっていたら、遠くで踏み切りの音が。
嵯峨の寿湯でも思いましたが、嵐電と提携して「嵐電で京都観光、最後は銭湯で締め」ツアーでも組めないものか、と思う。
無人駅の踏み切りの鳴る音を聞きながら湯に漬かる、って旅情をそそるというか、異国情緒というか、なんだか独特なものがあると思うのだ。
特にここはタイル絵という売りもあることだし。
こういうロケーションって、貴重だと思うのですが、いかがなものでしょうか。
お湯はややぬるめ。
   


 2012.8入浴

20時半から京都の銭湯を巡る

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