朝妻の湯 青山ガーデンリゾートホテルローザブランカ
伊賀市寺脇721


より大きな地図で 朝妻の湯 を表示
10:00〜24:00 
 (水曜日 9:30〜14:00 
  休前日、日 〜25:00)
無休
ホテルの浴場施設 
フロント式 
 駐車場あり
 平日1300円 土日祝1600円

広大な露天で星空に見とれる

近鉄大阪線青山町駅から北にずんずん山中を突き進んでいくと途中の高台に突如施設が出現します。
レイクフォレストリゾートほど秘境、ってな感じではないので、比較的行き易いかも。
駅からなら車で10分弱ぐらいか。
ただまあ私は青山駅にたどり着くまでに結構苦労しました。
422号線を南下してホテルへ向かったんですが、途中で422号線が通行止めになっていたんですね。
浸水のため通行不可、との看板が。
浸水って・・・数日雨は降っていないと思うのだがなぜ?といぶかしみながらやむなく迂回路へ。
さてここからがパニック。
多分近鉄伊賀線上林〜比土間あたりだと思うのですが、もちろん土地勘なんてあるはずもなく、地図もなければカーナビもない。
頼りになるのは記憶だけ、と言う状態で、全く案内標識のない迂回路を勘で迷走。
いけどもいけども左右に広がるのは雑木林ばかり。
詳しくは知りませんが、このあたりって駅が点在してるのに周りに何もないんですね。
肝心の駅も無人駅だったり。
国道を離れると行きかう車も少なく、気がつけば農道としか思えない細い道で立ち往生。
時間ばかりが過ぎ去っていく。
8割方諦めかけていたんですが、だからといって引き返そうにも今どこに居るのかがさっぱりわからない。
久しぶりにオタオタしました。
どこをどう走ったか、偶然にも国道に戻れたときはほとんどリンドバーグの気分でした。
近くまで行くとメナード青山リゾートの看板がやたらあります。
165号線からはまだ遠いはずなんですが、営業熱心だ。
ローザブランカの看板は青山駅近辺まで来てやっと登場。
施設はなかなか豪奢です。
夜行くとこのような山中になにごとか、と思う。
浴場のある場所はホテルの総合フロントのある建物とは別の建物で、入浴受付も浴場入り口で現金を支払う形になります。
脱衣所は一昔前の健康ランドかスポーツクラブ、といった雰囲気。
浴室も思ったほど広くはなく、設備も必要最低限といった印象で、意匠にもさほどこだわっていません。
よく見ないとわかりませんが、微妙に年月の研鑽を経ています。
まあ、温泉をご堪能ください、ということでしょうね。
圧巻はやはり露天風呂。
内風呂から扉を開けるといきなり通路にお湯がはられていたのにも驚きましたが、まあとにかく広い。
露天の敷地のほぼすべてを使って岩風呂が設置。
高台にあるせいか、見渡す限り周りにはホテルの外壁以外、雑木林しかなく、恐ろしく夜空が広いです。
スコンと抜けるように満天の星空。
フルチンでいるのが不安になってくるほど。
これはなかなか街中のスーパー銭湯や浴場施設では体験できない開放感だと思います。
しかしこれ、雨が降ったらどうするのかなあ、とちらりと思ったりはしましたが。
お湯はややぬめりを感じる程度でアルカリ性単純温泉。
無色透明でめだって温泉らしさは感じませんでした。
あとは料金でしょうね。
立地の不便さなにするものぞ、と土日1600円はなかなか強気だと思います。
露天と温泉に価値を見出せるかどうか次第。
ただ伊賀市の銭湯はほとんどが22時〜23時で閉まってしまうので、土日25時まで営業、というのは夜型の人にとってはありがたいかもしれません。
個人的に不満だったのはサウナの温度が低めだったことと、ミストサウナが22時で運転を終了していたこと。
安くはない料金を徴収しているのだから営業時間中は動かしてないと駄目でしょうよ、と思った次第。
まあ一度は入浴してみる価値はあると思います。
ちなみにバスタオルとタオルが無料貸与。
   


 2013.12入浴

 

20時半から京都の銭湯を巡る

inserted by FC2 system