旭湯
右京区西院東今田町9の1


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14:30〜24:30
金曜日定休
小型銭湯  
番台式 
 駐車場なし
(近隣コインパーキングあり)
 店内禁煙
 410円(サウナ込み)

きれいに改装された街の銭湯

西院もちょっと北へ行けばまだまだ古い町並みが残ってるんだなあ、と再認識したりしました。
阪急西院駅周辺の喧騒とは別世界です。
そういう路地の中ほどにぽつん、とあるのがこちらの銭湯。
車で旭湯の前までは行けません。
何も表示はありませんが、この道を車で行くのはちょっと勇気がいる。
店の入り口にはネオンも看板もなし。
旭湯と書かれた木目の看板をはさんで暖簾があるだけ。
なんとなくがんこな料理屋っぽい。
うちはメニューはおいてないよ、みたいな。
暖簾をくぐると右手の庭になにやら巨大なタンクのようなものが。
なにか書いてあるんですが、暗くてよく見えません。
しかし庭にどーんと巨大な機械って、なんだかSFな世界観だ。
風呂屋だけにスチームパンクか。
浴室はきれいに改装。
湯船がT字に並べてあるのがおもしろい。
あまり見かけない配置ですな。
薬湯は二日ごとの日替わり温泉になっていて、有名どころが書き連ねられているのですが、湯布院といわれれば湯布院だし、道後といわれれば道後だ。
そういう代物。
水風呂が縦に細長く、隔離されたように脱衣所にせりだしていてなかなか快適。
結構高い位置からざんざか冷水が放物線を描いているのがいい感じ。
中央の深風呂の湯温も43℃ぐらいはあって良し。
決して広くはないもののクオリティの高い浴室だと思いました。
しかしながら私が一番驚いたのは実はトイレだったりする。
こちらの銭湯、浴室の奥にトイレがあるんですな。
あきらかにお店の人用、と思われる扉を開けるといきなり釜場に。
つーんと木材の燃える匂いがします。
結構戸惑いつつも、つっかけを引きずりながら小さな階段を下りて、やっと便器。
こんなとこフルチンでうろついてていいのか、とドキドキした。
できればきちんと服を着て、どのような仕組みで風呂がたかれているのかじっくり観察したいものです。
なかなか個性的な一店でした。
また来てもいいな、と思った。
   


 2012.10入浴

 

20時半から京都の銭湯を巡る

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